令和7年度外務大臣表彰伝達式の開催 ~和太鼓グループ「太鼓音」~
令和7年12月4日
令和7年11月27日、総領事公邸において、和太鼓グループ「太鼓音」に対する令和7年外務大臣表彰の伝達式を行いました。
外務大臣表彰は、十年に亘り西豪州における和太鼓と日本文化の普及、そして日本と豪州の文化交流と友好促進に尽力した「太鼓音」の献身、創造性、そしてたゆまぬ努力に対して贈られたもので、狩俣総領事から「太鼓音」代表のサイモン・ヴァンヤイ氏に対して、表彰状を伝達しました。
外務大臣表彰は、十年に亘り西豪州における和太鼓と日本文化の普及、そして日本と豪州の文化交流と友好促進に尽力した「太鼓音」の献身、創造性、そしてたゆまぬ努力に対して贈られたもので、狩俣総領事から「太鼓音」代表のサイモン・ヴァンヤイ氏に対して、表彰状を伝達しました。
伝達式には、リース・ウィットビー西豪州大臣(警察、道路安全、観光、グレート・サザン地域担当)をはじめ、「太鼓音」メンバー、そして所縁のある多くの方々に参加いただきました。
伝達式冒頭、狩俣総領事は、祝辞において、「太鼓音」が両国の相互理解と友好に果たした功績をたたえ、日本と豪州の架け橋としてさらに活躍されることを期待する旨述べました。
「太鼓音」を代表して、サイモン・ヴァンヤイ氏は感謝の辞を述べ、「太鼓音」のメンバーや家族、友人への感謝の意を示すとともに、和太鼓の普及と日・西豪州関係の発展に向けた将来の目標について語りました。
伝達式冒頭、狩俣総領事は、祝辞において、「太鼓音」が両国の相互理解と友好に果たした功績をたたえ、日本と豪州の架け橋としてさらに活躍されることを期待する旨述べました。
「太鼓音」を代表して、サイモン・ヴァンヤイ氏は感謝の辞を述べ、「太鼓音」のメンバーや家族、友人への感謝の意を示すとともに、和太鼓の普及と日・西豪州関係の発展に向けた将来の目標について語りました。