鈴木総領事の挨拶

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パース総領事として1月18日に着任いたしました鈴木徹(すずきとおる)です。
 
 今回のパース勤務は、私にとって初めての豪州での勤務です。パースの土を踏むのも初めてです。日本と西豪州は非常に良好な関係にありますが、皆様のご協力を得て、この関係を更に発展させるため努力する所存ですので、宜しくお願いします。
 
日本と豪州は、自由や民主主義、法の支配といった基本的価値観を共有し、戦後長年にわたり相互に恩恵のある経済関係を享受してきました。近年では安全保障、科学技術、教育など様々な分野で協力を拡大しています。
 
 また、日本と西豪州との関係も、鉄鉱石や液化天然ガスといった鉱物資源やうどん用小麦など農林産品の貿易を中心に、安定的で良好な関係を維持しています。経済関係だけでなく、様々なレベルでの人的交流も活発です。西豪州の人々の日本への関心は高く、日本語学習者が多いのも特徴です。また、姉妹都市交流に基づく学生交流も盛んで、日本からの短期留学生の増加も見られます。このような次世代を担う青少年の交流は、日本と西豪州間の相互理解を深める上で非常に重要です。
 
この関係で、昨年12月末に全日空による成田・パース間の直行便の就航が発表されたことは大変喜ばしく、日本と西豪州の関係は新たな時代を迎えることになるでしょう。これにより、多くの日本人、また西豪州の方々がこれまで以上に互いの国を訪問する機会が増え、経済活動や人的交流が更に拡大し、相互理解がより一層深まるものと確信しています。
 
 日本総領事館にとって、在留邦人及び日本からの旅行者の皆様の当地での生活や滞在が安全かつ快適なものになるよう、必要な情報提供や支援をすることが最重要の使命であり、そのために皆様のご意見も伺いながら、必要な対応を取って参ります。
 
また、当館の業務にご理解とご協力をいただくためにも、広報活動は重要と考えており、昨年に引き続き当館ホームページやフェイスブック、ツイッターを通じ、広報活動も積極的に行っていきたいと考えています。皆様のご意見を是非ともお寄せください。