鈴木総領事の挨拶

2019/1/21
鈴木総領事
日本と豪州は、自由や民主主義、法の支配といった基本的価値観を共有し、戦後長年にわたり相互に恩恵のある経済関係を享受してきました。近年では安全保障、科学技術、教育など様々な分野で協力を拡大しています。
 
また、日本と西豪州との関係も、鉄鉱石や液化天然ガスといった鉱物資源やうどん用小麦など農林産品の貿易を中心に、安定的で良好な関係を維持しています。最近は,水素など再生可能エネルギーの分野で新たな協力関係を模索しています。経済関係だけでなく、様々なレベルでの人的交流も活発です。西豪州の人々の日本への関心は高く、日本語学習者が多いのも特徴です。また、姉妹都市交流に基づく学生交流も盛んで、日本からの短期留学生の増加も見られます。このような次世代を担う青少年の交流は、日本と西豪州間の相互理解を深める上で非常に重要です。

2019年9月には全日空による成田・パース間の直行便が就航しました。現在,新型コロナ・ウイルスの影響から直行便は運休していますが,直行便再開後は,日本のみならず西豪州の方々がこれまで以上に互いの国を訪問する機会が増え、相互理解がより一層深まるものと期待しています。

日本総領事館にとって、在留邦人及び日本からの旅行者の皆様の当地での生活や滞在が安全かつ快適なものになるよう、必要な情報提供や支援をすることが最重要の使命であり、そのために皆様のご意見も伺いながら、必要な対応を取って参ります。 
  
また、当館の業務にご理解とご協力をいただくためにも、広報活動は重要と考えており、昨年に引き続き当館ホームページやフェイスブック、ツイッターを通じ、広報活動も積極的に行っていきたいと考えています。皆様のご意見を是非ともお寄せください。