第37期JETプログラム参加者歓送レセプションの開催
令和5年7月24日



パース発日本語マガジン「The Perth Express」に第37期JETプログラム参加者歓送レセプションの記事が掲載されました。
7月20日、総領事公邸において、今月末に日本に向けて出発するJETプログラム(The Japan Exchange and Teaching Programme)の新規参加者15名の歓送レセプションを開催しました。
今次新規参加者の激励のため、州議会議員、日豪のビジネス関係者のほか、西豪州からの元JET参加者多数を含む約100名の参加を得ました。JETプログラムが昭和62年度に開始されて以来、西豪州からの参加者は540名に及びます。今回のレセプションには、昭和62年度の開始時に西豪州から参加した元JET参加者も参加しました。
冒頭、内藤総領事のスピーチ(こちら)の後、スウィンボーン法務・選挙関係大臣政務官兼鉱業石油・エネルギー・矯正サービス・産業政務官(西豪州教育・先住民問題・市民権多文化大臣代理・主賓)が祝辞を述べました。
元JET参加者が多数参加した今次機会を活用し、JET同窓会西豪州支部から同支部が主催する日本文化紹介イベント等活動の紹介と勧誘のためのプレゼンテーションを実施しました。JET同窓会西豪州支部が新たな会員を得て、JETプログラムや日本の魅力について、日本人が伝えきれない独自の視点で、更に発信していくことを期待します。
今後、新規参加者は、西豪州と姉妹都市関係にある兵庫県を含め、北は北海道から南は九州まで日本各地の様々な学校に配属され、外国語教育に携わり、地域レベルの国際化にご尽力いただくことになります。
7月20日、総領事公邸において、今月末に日本に向けて出発するJETプログラム(The Japan Exchange and Teaching Programme)の新規参加者15名の歓送レセプションを開催しました。
今次新規参加者の激励のため、州議会議員、日豪のビジネス関係者のほか、西豪州からの元JET参加者多数を含む約100名の参加を得ました。JETプログラムが昭和62年度に開始されて以来、西豪州からの参加者は540名に及びます。今回のレセプションには、昭和62年度の開始時に西豪州から参加した元JET参加者も参加しました。
冒頭、内藤総領事のスピーチ(こちら)の後、スウィンボーン法務・選挙関係大臣政務官兼鉱業石油・エネルギー・矯正サービス・産業政務官(西豪州教育・先住民問題・市民権多文化大臣代理・主賓)が祝辞を述べました。
元JET参加者が多数参加した今次機会を活用し、JET同窓会西豪州支部から同支部が主催する日本文化紹介イベント等活動の紹介と勧誘のためのプレゼンテーションを実施しました。JET同窓会西豪州支部が新たな会員を得て、JETプログラムや日本の魅力について、日本人が伝えきれない独自の視点で、更に発信していくことを期待します。
今後、新規参加者は、西豪州と姉妹都市関係にある兵庫県を含め、北は北海道から南は九州まで日本各地の様々な学校に配属され、外国語教育に携わり、地域レベルの国際化にご尽力いただくことになります。