第39期JETプログラム参加者歓送レセプションの開催
令和7年7月9日

7月3日、総領事公邸にて、今月末に日本に向けて出発するJETプログラム(The Japan Exchange and Teaching Programme)の新規参加者を歓迎するレセプションを開催しました。国際交流員(CIR: Coordinator for International Relations)として既に1名が4月に渡日しており、西豪州からは合計9名が参加します。


このレセプションには、ダニエル・パストレリ西豪州首相代理をはじめ、ビジネス関係者や西豪州からの元JET参加者が出席し、新規JET参加者を激励しました。

レセプションの冒頭では、狩俣総領事が激励の挨拶をしたのに続き、ダニエル・パストレリ首相政務官・内閣官房長官が祝辞を述べ、日豪友好関係において重要な役割を果たしてきたJET参加者の貢献を称賛しました。また、アーケルJET同窓会西豪州支部会長は、自身の経験を交えながら、「一期一会」の精神に触れ、すべての出会いを大切にしてほしいと述べました。


今後、新規参加者は、西豪州と姉妹都市関係にある兵庫県をはじめ、新潟県、福島県、奈良県、熊本県に配属され、外国語教育に携わり、地域レベルの国際化に貢献します。
新規参加者は、レセプションに先立ち、当館、CLAIRシドニー、旅行代理店による出発前オリエンテーション、JET同窓会西豪州支部によるQ&Aセッションなど、一連の研修を受けました。
新規参加者は、レセプションに先立ち、当館、CLAIRシドニー、旅行代理店による出発前オリエンテーション、JET同窓会西豪州支部によるQ&Aセッションなど、一連の研修を受けました。
みなさんのご活躍を祈念しています!