令和6年秋の外国人叙勲(アルン・ラダ・クリシュナン氏への旭日小受章叙勲)
令和6年11月3日
11月3日、日本政府は、アルン・ラダ・クリシュナン氏に対し、同氏の日本とオーストラリア間の学術交流及び相互理解の促進に寄与した顕著な功績により、旭日小受章を授与することを発表しました。
クリシュナン氏は、インドに生まれ、国費留学生として一橋大学経済研究所にて学んだ後、西オーストラリア州に移住して以来、30年以上にわたり、西オーストラリア大学及びマードック大学において、日本の政治、経済、社会等について教鞭をとり、また日本との大学間交流や留学生交流を率先して進めるなど、西オーストラリア州における日本研究の草分け的存在として、対日理解の促進及び両国の学術交流、友好親善の増進に貢献しました。また、現在においても、西オーストラリア大学柔道クラブの発足時から名誉会長として、西オーストラリア州での柔道の普及及び同クラブと日本の大学や高校の柔道部との交流を支えることで両国のスポーツ交流の促進に貢献する等、引き続き精力的に活動しておられます。
同氏にお祝い申し上げるとともに、その功績に深く謝意を表します。同氏の功績は今後も両国関係に資するものです。
クリシュナン氏は、インドに生まれ、国費留学生として一橋大学経済研究所にて学んだ後、西オーストラリア州に移住して以来、30年以上にわたり、西オーストラリア大学及びマードック大学において、日本の政治、経済、社会等について教鞭をとり、また日本との大学間交流や留学生交流を率先して進めるなど、西オーストラリア州における日本研究の草分け的存在として、対日理解の促進及び両国の学術交流、友好親善の増進に貢献しました。また、現在においても、西オーストラリア大学柔道クラブの発足時から名誉会長として、西オーストラリア州での柔道の普及及び同クラブと日本の大学や高校の柔道部との交流を支えることで両国のスポーツ交流の促進に貢献する等、引き続き精力的に活動しておられます。
同氏にお祝い申し上げるとともに、その功績に深く謝意を表します。同氏の功績は今後も両国関係に資するものです。