ブルーム空爆75周年記念関連行事への出席 |
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3月2日、シビックレセプションにおける平山総領事スピーチ(隣はジョンストン・ブルーム町長) |
3月3日、記念式典での地元学校生徒による創作劇。犠牲者名入りの十字架と出身国国旗、鳩の折り紙。 |
式典で献花に向かう片江公使及び平山総領事。 |
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式典終了後の出席要人。(左より、片江公使、バーネット州首相、ショウテン駐豪蘭大使、プライス連邦議員、マッガーワン州野党党首、ミシャーラ在パース印総領事。 |
3月3日、セント・メアリー・カレッジ訪問。学生と懇談。 |
3月2~3日、ブルームにおいて旧日本軍によるブルーム空爆75周年記念関連行事が行われ、平山達夫在パース総領事及び片江学巳在豪州日本大使館公使が出席しました。ブルーム空爆記念式典に日本政府の代表が招待されたのは今回が初めてです。
1. 空爆75周年記念関連行事 3月3日午前に行われた75周年記念式典には、バーネット西豪州首相、ジョンストン・ブルーム町長、マッガーワン西豪州労働党党首、プライス連邦下院議員、ショウテン駐豪州オランダ大使、在パースのクック米国総領事及びミシュラ・インド総領事等が出席しました。片江公使はスピーチの中で、日本は戦争の犠牲者に衷心からの哀悼の意を表明する、ブルーム等豪州に与えた計り知れない損害と苦痛を忘れない、戦争の悲劇を繰り返さないことを誓い民主的で自由な平和国家の道を歩んできた旨述べ、今年は戦後の日豪間の相互互恵の基礎を築いた日豪通商協定締結60年にあたり、戦後10年の反日感情の強い中で同協定の署名を決断した当時の豪州首相等、戦後の豪州の寛容性に感謝し、最近駐日豪州大使に任じられたコート元西豪州首相の下での豪州と日本の関係に期待を寄せている旨述べました。
前日の2日夕刻には、ブルーム町主催の関連レセプションが開催され、一連の挨拶の中で平山総領事は、真珠採取の潜水夫に始まるブルームと日本との長い関係や上述の式典同様75周年についての日本の立場を述べ、更に西豪州の鉄鉱石等の輸出を通じた日豪経済関係発展、ブルーム町が多文化の観点から日本との繋がりを維持していることに謝意を述べるとともに、今後の日本とブルームとの関係強化への期待を表明しました。
2. 日本人縁の場所の訪問
(1) 日本人墓地 ブルーム日本人墓地は豪州で最大の日本人墓地で、900人以上が埋葬されています。平山総領事と片江公使は、1908年のサイクロンの犠牲となった方々の記念碑に献花を行いました。
(2) セント・メアリー・カレッジ訪問 20世紀初め、この学校はその前身となった教会のシスターと当時の日本人が協力、支援して出来たものです。現在は、この学校は姉妹都市である和歌山県太地町と生徒の相互訪問を10年近く続けています。平山総領事と片江公使は、昨年日本を訪問した生徒等から相互訪問につき説明を受け、同校関係者と懇談しました。
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