蚊が媒介する脳炎ウィルスの検出に伴う注意勧告について


                                                                                                 2011年5月23日
                                                                                             在パース日本国総領事館

 

5月16日,西豪州保健省は,マリーヴァリー脳炎(MVE)ウィルスとその近縁種であるクンジンウィルスの活動がミッドウエスト,ウィートベルト,ゴールドフィールド地方で検出されたことに伴い,パース北部及び東部に滞在する方とその地域に旅行に行かれる方に対し,蚊に刺されないように注意するよう勧告しています。

つきましては,キンバリー、ピルバラ、ガスコイン、ミッドウエスト、ウィートベルト、コールドフィールド方面にお住まいの方及び旅行を予定されている方につきましては,西豪州保健省が公表している以下の手順に従って蚊に刺されることを極力防ぐよう心がけてください。

・ 夕暮れ時から夜にかけ、屋外に出ることを控えてください。
・ 屋外に出る場合は、長袖、長ズボンで、かつ、ゆったりとした服装を着用してください。
・ 露出した皮膚、あるいは洋服の上からジェチルトルアミド(diethyl toluamide-DEET),またはピカリディン(picaridin)の有効成分を含む虫除けをお使いください。最も効果  的で持続性があるものは、ローションタイプまたはジェルタイプのものです。自然派やオーガニックの虫除けはジェチルトルアミドやピカリディンよりも効果が弱く、頻繁に  使用することが必要とされます。
・ 防虫網を取り付け、蚊よけネットやテントを使用し、完全な防蚊対策をしてください。
・ 幼児や小さいお子様は蚊にさされないよう、なるべく適切な服装を着用させ、ベッドネットやその他の防虫網で十分な防備を備えてください。

詳細については,西豪州保健省のホームページをご覧下さい。
西豪州保健省:http://www.health.wa.gov.au/